お金に余裕があって、しかも、心も豊かであるということは皆さん、憧れますよね。
数多くのお金持ちを見てきて感じたことは、心も満たされ、豊かな人生を送っている「本当のお金持ち」と単なる「成金的なお金持ち」は、お金の価値観が全く異なるということです。
そして、資産額100万ドル以上（約1億2000万円）を超え、心も豊かな「本当のお金持ち」には4つの特徴があると気づきました。
本題に入る前に、日本人の平均的な貯蓄額を見てみましょう。
総務省統計局の「平成28年家計調査報告」によると、2人以上の世帯の家計の貯蓄額は、1世帯あたり平均で1820万円、平均値を下回る世帯は全体の67.7％を占め、4000万円以上の世帯は、12.6％という結果となっております。
また、世代別に貯蓄額を見ると、70代以上が2446万円、60代が2312万円、50代が1802万円、40代が1065万円、40代未満が574万円となっております。
参考元：総務省統計局家計調査報告（貯蓄・負債編）－平成28年（2016年）平均結果速報－（二人以上の世帯）
次に、貯蓄額に、不動産などの資産も加えた、家計資産について見てみます。
総務省統計局の「平成26年全国消費実態調査」によると、平成26年11月末時点での2人以上の世帯の家計資産は、1世帯あたり平均で3491万円という結果となっています。しかし、平均値を下回る世帯は全体の6割以上。
つまりは、富裕層が全体の平均値を引き上げている形です。なお、2人以上の世帯で、家計資産が1億円以上の世帯は上位6.1％でした。
さて、豊かな人生を送る「本当のお金持ち」に共通する特徴はどんなところなのでしょうか？
今まで、私がいろいろとお会いした中で、気づいたその共通する特徴は以下のとおりです。
(1)見栄を張らないことを意識しており、外見からはお金持ちに見えない
(2)無駄なところにお金をかけない。でも、ケチではなく、必要なところにはお金をかける倹約家
(3)お金儲けをネガティブに捉えず、リテラシーをきちんと持っている
(4)消費と投資を明確に区別していて、使い方が上手
本当のお金持ちは、見えるところよりも、見えないところにお金を使う傾向があり、一見すると質素で、外見で判断することが難しいこともあります。
そして、物事の本質を捉え、優先順位や、自分の基準がしっかりしており、有意義なことにしかお金を使いません。特に、倹約家が賢いと思っているところから、倹約情報にとても関心があるようです。
また、お金に振り回されず、お金との付き合い方が上手な印象があります。でも、本音のところを伺うと、どうやら、実は、使い方については、常に悩まれているのだそうです。
一方、成金的なお金持ちの特徴としては、見えるところばかりに執着し、軸がないためお金に振り回されてしまったりする傾向があります。
特に、このままどんどん収入が今までどおり上がっていくと勘違いをして、身の丈以上の支出をしてしまう傾向があり、生活水準を変えてしまっているために、結果的にお金が残らない人が多いようです。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00010001-ffield-bus_all
収入高くても、同じだけ使えば残らないからね。
まさにその通りだよ。
（１）から（４）を着実に実践できたら、
少しは人生が上向くかもしれないと思える記事。
出来ない、やらないっていうのが一番成長しないのかも。
TVでお金持ち、セレブ特集みたいな企画で出演している人多いけどさ
ああ言うの見て成金で下品だな～と何時も思ってしまうな
まさにその通り。この方は税理士もされているので、相続税の申告などをされているのだと思う。
相続税の申告をするような資産家は、90%くらいが、このようなパターン。
お客さんで、6億の資産がある人なのだけど、賃貸物件の小口修繕をするために、ツナギを着て、軽トラに工具を積んで、夫婦で動き回ってる。
所有する軽トラは一台のみで、賃貸物件の一室(普通の部屋)に住んでいる。一見するとオーナーには見えず、工務店のオッチャンにしか見えない。
そのオッチャン、毎年3000万くらいの純利益がある。
こんな人がかなり多い。
＞(1)見栄を張らないことを意識しており、外見からはお金持ちに見えない
＞(2)無駄なところにお金をかけない。でも、ケチではなく、必要なところにはお金をかける倹約家
＞(3)お金儲けをネガティブに捉えず、リテラシーをきちんと持っている
＞(4)消費と投資を明確に区別していて、使い方が上手(4)は分からないけど、(1)(2)(3)は、全部蛭子能収さんにあてはまるｗ
問題 成金とは違う、本当のお金持ちに見られる4つの共通点とは？
答え 無駄遣いをしない。欲をかかない。嘘をつかない。礼儀正しい。
正解か不正解かわかりません。
本物を数少なく手に入れる方が良い。
時計もアクセサリーもバッグも靴も。
安物をたくさん持つより、本物を１つ大事にする方がコスパが良いです。
そう決めると、つまらん衝動買いしなくなります。
田舎でも個人的な意見だけど、そこそこの車を買って乗ってたら、維持費は家の固定資産税より高いから。都会で駐車場ない人だったら相当の収入ないとだめ。
別にお金持ちに見られなくてもいいんですけどね。
だから成金とかお金持ちとかいわれて何が楽しいのか分からないのです。
成金とか本当のお金持ちを区別して見分けたところで何があるというのでしょ？性格の違いがあってそれがどのように自分の周囲で影響するというのだろう？大抵は近寄れないし相手にされないと思いますけど。
自分に自信が有れば見栄を張る必要が無い。
心を充たすものはお金では買えないもの。
とても勉強になりました（＾＾）
成金ながら、質素倹約に努めている人を知っている。
個人の資質の問題だな。
アウトライン的な解説だが、ほぼこの通りではないでしょうか。要点を付いているし、起業し稼いでいる友人との会話でも同様の結論になりますね。
今日も、ローンで買った中古輸入車をドヤ顔で乗っている貧乏人とすれ違うことでしょう。
一流企業のサラリーマンであっても給料しか収入源がないなら金持ちにはなれませんね。不動産投資・株式投資・起業などリスクを取ってこそ、その対価としてお金が得られるものだ思ってます。
こういう記事みて、いつも思うんですが、本当の金持ちって、要するに祖父とか親の金で生きてる人でしょ。
自分で財産築いた成金の方がよっぽどましと思うんですけど。
書いてあることも、結局、苦労知らんが故の話ばっかりだし。
この記事は、そうあって欲しいというものです。5億や１０億超のそれなりの資産家が私の周りには沢山いますが、殆どが相続富裕層で、中には世間知らずの我儘者や財産保持の為なら平気で嘘をつく輩もいます。財産さえあれば、勉強ができなくても、人に好かれなくても良いとして、猜疑心に溢れて精神的におかしな人もそれなりにいます。これは、事実も基づかない記事かと思います。チャップリンが名言を残しています。
どこの雑誌にも載っている当たり前のことを書いて、こうして公にすることって、単に会社宣伝以外何かあるのかな？逆に絶対この会社には相談したくないと思いました。
いつの時代の成金なのか謎
