「発車オーライ、明るく明るく走るのよ」
東京の観光を文字どおり明るく彩ってくれる存在が、はとバスのガイドさん。はとバスツアーのおしまいに彼女たちが歌ってくれる『東京のバスガール』そのままに、どんなときでも明るく笑顔で、そしてかゆいところに手の届くガイドをしてくれる。おなじみの黄色い小旗を目印に、どんなに混雑する場所でもはぐれないように道しるべ。“バスガイド”は全国津々浦々あまたいるけれど、その中でも“はとバスガイド”はまさしくあこがれの存在なのだ。
そんなガイドさんが、ツアー中に片時も離さないのが肩から下げた小さなバッグ。ガイドに欠かせないアイテムが何やらパンパンに詰まっているようだけれど、お客であるわれわれにはその中身をうかがい知ることはできない……。
■全員持っている小さなバッグの謎
というわけで、そのバッグの中身を見せてもらうことにした。協力してくれたのは、毎年恒例の“はとバス成人式”にも参加した二十歳のガイド、鈴木望さん。
「この乗務バッグは、ガイドが全員持っています。ひとりずつ自分のものをいただいて。中に入っているのはお客様をご案内するときに必ず持っていなければいけないもの。お財布や化粧ポーチのような私物も入ってはいますが、基本的に中身はガイド全員同じような感じだと思います。もちろん、はとバスの旗もこの中です」
つまりは、はとバスガイドの七つ道具入れ、というわけだ。早速中身を拝見……。
「会社から支給されているものとして、ひとつは笛があります。あまり使うことはないんですけど、ガヤガヤしている人混みの中など声が通りにくいところで使います。お腹を使った吹き方も初期研修で習うんですよ」
次いで出てきたのはバスの連絡先を書き入れる小さな紙。各バスにひも付いている携帯電話の番号などを記入、参加客全員に手渡すものだ。その携帯電話はツアー中ガイドさんが持ち歩き、はぐれたときなどの緊急連絡やルート変更などの対応を本部と相談する際に用いるのだとか。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180210-00207553-toyo-bus_all
安心できるプロ( ^)o(^ )
責任もあるし覚えることもたくさんあるし、体力的にも大変でしょうにお客様を楽しませようと並々ならぬ努力をされている姿、素敵です。
これからもなくして欲しくない職業です。
色んなコースを何度か乗りました。その都度ガイドさんもドライバーさんも、とてもイイ人であの大きいバスでホテルまで案内していただいたことも、我が家は完全リピーターです。
だいぶ以前に、帰りに突然の大雪に見舞われて高速も閉鎖。
山を越えて帰らなきゃいけなくなり、その時のはとバスのガイドさんは、外に出て大雪の中必死でバスを先導してくれて。
素晴らしかった。
忘れられない思い出です。
何かアクシデントが起きた時に、プロか否かの差が出ます。
はとバスのスタッフはさすがだと思った出来事でした。
ワガママかもしれないけど、要点(入ってる物)を記事のどこかで箇条書きにして欲しい
めざせ特等添乗員α
タバコも入ってるよね〜
バッグの画像が見たかったな。
基本お客様より豪華なものをつけてはいけないので
カバンも持ち物も質素にしないと叱られたなぁ。
鈴木さんに乗りたい
かわいい。
35年前に初めて家族で東京旅行をして利用しました。
案内を上手く丁寧にして頂きました。小学生の僕にとっては、綺麗な優しいお姉さんは初恋の人でした。
今度は子供達を連れて利用したいです。
ロリエ
地方出身者も多いでしょう。
厳しい研修を経て現場に出ていると思います。
華の東京で頑張る姿に勇気づけられます。
バスガイドさん。これからの人生に幸多かれ。
地理や歴史は好きじゃなきゃ出来ない仕事
ドライバーと同様に、人の命を預かる仕事
大東京の花のバスガイド。きびきびしたうごきは都会の蝶であり華。
無職の小さいオッサンが入ってるよ。
若くて可愛い女の子だとアホな変態コメント多いですね。情けない…
地方から都内に行くバスガイドのが覚える事が沢山あって大変なんだけどね。。。
どうせならベテランおばちゃんガイドより、新米~中堅の綺麗どころにガイドをお願いしたい。
見ず知らずの他人同士を何十人も引率するんだから、一人二人迷子が出てもよさそうなものなのに、集合時間にピタリと全員そろえられるってすごいなと思います。