もし恋人が浮気していたら、別れますか？許しますか？
中には「浮気したら1000万円払え」なんて言う女性もいます。
「浮気をしてほしくないから、照れ隠しでこんなこと言ってるんだな」と喜ぶ彼氏さん、甘いですよ。本気で1000万円払ってもらうつもりの女性もいますからね。
実際問題、恋人同士のこのような契約は有効なのでしょうか？
都内に住むOLのY子さん（26歳）には同棲中の彼氏がいます。彼はひどい浮気性です。
同い年の彼氏とは大学生の時から数年付き合っていますが、Y子さんが把握している限りでも何度か浮気しています。
その度に、彼氏は「もう二度とY子を裏切らない」という発言をします。そこで、Y子さんは、「浮気したら1000万円支払う」という契約書を作成し、なんと、彼氏にサインを迫りました。彼氏は、ためらいながらも、言われるがままに、サインをしました。
しかし、その数カ月後に彼氏の浮気がまた、発覚。それも、相手はY子さんの女友達でした。さすがのY子さんもこれを許すことはできず、彼氏とついに、別れる決心をしました。
その時に、この契約書のことを思い出しました。彼氏は大手企業に勤務しており、貯金もあるので、1000万円は絶対に払えない金額ではありません。
当時は浮気してほしくないという気持ちで作った契約書でしたが、裏切られた今、Y子さんはせめてもの償いとして1000万円を払ってほしいと思っています。
確かに、双方の合意があるのですから、そのような契約も有効に成立しているようにも思われます。
しかし、どのような内容の契約でも当事者の合意があれば必ず成立するというわけではありません。例えば、契約内容自体が法律に違反する場合や、社会的妥当性のない場合には、公序良俗に反するものとして契約が無効とされることがあります。
今回のケースでは、1000万円という金額自体が一般的に高すぎるため、社会的妥当性のないものにあたると判断されることが多いと推測されます。
そのため、契約書どおりに彼氏から1000万円を受け取れるかと言われると疑問です。ただし、例えば、今回判明した浮気の内容を記述するなどして反省していることをお互いに確認したうえで、「次に浮気をしたら10万円を払ってもらう」という内容であれば、お金を受け取れる可能性は高まると考えられます。
結婚をしていない男女間では浮気をしてはならないという法的な貞操義務まではなく、浮気をされないという利益が「法的保護に値する利益」とまでは考えられていないことから、夫婦関係にある男女の場合とは、どうしても結論が変わってくるのです。
ただ、だからといって浮気をしてもよいわけではなく、道義的には大きな問題があります。
結婚に至っていない場合でも婚約関係にあり、そのことを両親や友人も知っているような場合には、契約はより有効と判断されやすいでしょうし、そもそも契約がなくても慰謝料請求できる場合もあります。
著：ファイナンシャル フィールド編集部
監修：池田 理明 （いけだ みちあき）弁護士
東京桜橋法律事務所、第二東京弁護士会所属 http://tksb.jp/
IT関連・エンタメ関連の企業法務を中心に、相続・不動産・債権回収・破産など幅広い法律事務に対応。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180215-00010002-ffield-bus_all
実際裁判になれば一方だけが圧倒的に不利な約束は無効です。結婚してても一緒。例えば資産家の息子と結婚した女性が、金目当てでないことをわかってもらうために、例え夫が浮気したとしても慰謝料いりませんという、誓約書を書いていたとする。で実際浮気し、離婚。
本当に浮気されるなんて思ってなかった。慰謝料下さい、となれば慰謝料は発生するとのことでした。
海外では夫婦同士の約束？契約？は有効のところもあるようですが、日本では今のところ認められないようです。
以前、行列で分かりやすく解説してました。
結婚する前から浮気性なら結婚後も浮気する可能性が高い人と推測できるから裁判では彼女の圧倒的有利な判決にはならいのではないでしょうか
もしかすると１０００万ほしいがための契約と判断されかねないような内容ですよね
契約書の文面が定かでないが、婚約にもなっていない状態で浮気とは何ぞやな。
どこからが浮気なのか。どっちの彼女の方が浮気だったのかすら判定できない。
実際に裁判になればそれはもう法律や判例やに照らし合わせてどうか次第だから、1000万が極端すぎるとなればそれはそれ。
仮に、約束していればかなり極端なところまで有効という判例ができてしまった場合、今後お金以外でも色々極端な約束が有効な可能性が出てしまう。もちろん浮気が良いわけじゃないし、当然そもそも浮気しなきゃこんな問題すら生まれないんだからこの場合男性が悪いとは思うけど。
もし、こういう約束を本気でしたいと思ったのなら弁護士に相談してちゃんとした誓約書として制作すればベストかもしれない。
その時に弁護士も有効とされそうなギリギリの金額教えてくれると思う。
でもさぁ
友達の奥さんが旦那の浮気を心配している夫婦って
俺の友達の周りはだいたいその通りになる。どっちかというとキャバ嬢、スナック系、風俗系だけど。
でも、以前タクシー運転手だった時は
夕飯前にホテルから帰る不倫最中の人はけっこういたな。
一日に3回もホテルに迎えに行った事あるし。
みんな住宅街や分譲マンションの付近で降りて行った。
意外と50代くらいのおじさんと女性は３０代４０代の人が多かったね。
本当に不倫している人って一般人でもわんさかいますよ。
旦那、奥さんもお互い不倫してんじゃないかって
思っていたらその通りの可能性も多いにあるね。
浮気性の男と知って付き合う以上、文句は言えない。
実はこの女性も浮気相手の1人では？とは言え、金額によって契約書が無効になるとは知らなかった。
こういうものの相場はネットでわかるのか？
早速調べてみよう。
そんな彼氏と付き合っている方に問題があると思うが。
約束を破る相手と約束しても破られるに決まってる、という当たり前の理屈。
100万円～300万円とかだったら余裕で有効そう。
不貞行為を原因とする離婚の慰謝料だって200～300万円が一般的なのに、
結婚前の交際段階で1000万円とるのはムリだろうねこれが法的に有効なら、これからは男女が交際する場合には、まず最初に
「どちらかが浮気したら相手に1000万支払う」という契約書を取り交わすのが当たり前、
そんな世の中になるかもしれないね
「この契約書に署名捺印しないのなら、交際はできません」という人が続出しそう
それでいいのかな？
浮気する原因の一つに彼女の人柄があった場合は難しくなるね。
100万円～300万円とかだったら余裕で有効そう。
そんな彼氏と付き合っている方に問題があると思うが。
約束を破る相手と約束しても破られるに決まってる、という当たり前の理屈。
でもさぁ
友達の奥さんが旦那の浮気を心配している夫婦って
俺の友達の周りはだいたいその通りになる。どっちかというとキャバ嬢、スナック系、風俗系だけど。
でも、以前タクシー運転手だった時は
夕飯前にホテルから帰る不倫最中の人はけっこういたな。
一日に3回もホテルに迎えに行った事あるし。
みんな住宅街や分譲マンションの付近で降りて行った。
意外と50代くらいのおじさんと女性は３０代４０代の人が多かったね。
本当に不倫している人って一般人でもわんさかいますよ。
旦那、奥さんもお互い不倫してんじゃないかって
思っていたらその通りの可能性も多いにあるね。
浮気性の男と知って付き合う以上、文句は言えない。
実はこの女性も浮気相手の1人では？とは言え、金額によって契約書が無効になるとは知らなかった。
こういうものの相場はネットでわかるのか？
早速調べてみよう。
浮気性も含めて彼だよね?相手に変わる事を望むより、別れて浮気しない人を選び直すか、容認するかした方がいい気がするけど(^_^;)
人間変われないもんだって(笑)
契約書まで書かなくて口約束だとしても、約束した事を守らない男は情け無い奴だと思ってしまう。
特にこういう女絡みの約束なら最後くらいカッコつけて欲しいもんだと思ってしまうな。この記事を読んで周囲のバカな浮気者の男どもを思い浮かべて、みんな嫁さんにこんな契約以上の償いをしている奴らばかりなのを思い出すと笑えてしまう。
やっている事は同じバカな奴等だけど、やっぱりバレたらきっちり格好つける奴らの方が好きだな。
でも最近思うのは浮気する人としない人って明確に分かれてる気がする。
一昔前までは、えっこの人が？ってあったけど最近ないな、自分の周りだけかな？
それに浮気する奴らは何処で出会うんだろ？
自分からも多少はいかないとなかなか誘惑はない気がするんだけどな。
いろんなケースがあるから一概には言えないのでは。
婚約、結婚までの約束してるなら有効だと思うが、そうでなければ難しいと思うし。
女性側だって浮気する場合もあるし、浮気されるような行動とってる場合もある。一回浮気されたら、だいたいそのカップルはうまくいかないし、お互い将来どう考えているのか付き合う前、付き合っているときの話し合いも重要。
相手側を見抜けなかった、女性男性側にも原因はあると思うけど。
契約自由の原則があるので、浮気したら1000万円はらう、という契約を締結することも、実際に払う事も可能でしょう。
ただ、契約して1000万円請求された側が「そんな額は不当だ」と言えば社会通念に照らして金額は不当と判断されるでしょう。公序良俗、社会通念というものが契約自由の原則と同時に存在します。
仮に結婚して不貞行為が許されない間柄でも1000万円は法外です。なお、法的手続きによらない文書に法的効力があるか疑問だ、と言っている人がいますが、有効です。額面に疑問点はありますが、私人間で交わした契約(口頭含む)は有効です。浮気された人は損害賠償請求の訴訟をすれば一定額は支払え、という事になるでしょうね。
一番いいのは公証役場に行って公正証書として契約文書を交わす事ですが(公正証書は訴訟の判決文と同等の意味を持ちます)、そこまでするくらいなら結婚しちゃえよ、と思う。
浮気しなかったら1,000万欲しい。
浮気したら…って良く言うけど、大抵の人は原因がなければそんな事に走らない！浮気されるにはされるなりの理由があると思いますよ。それを無視してただ、浮気したら1000万…とか、初めから損得勘定剥き出しでの付き合いや結婚としか思えないですね。男の場合、彼女や奥さんに少しでも可愛げがあれば、簡単に浮気なんてものに走りはしないですよ！
