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CBSイブニングニュース

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CBSイブニングニュース, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=83952 / CC BY SA 3.0

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#アメリカ合衆国のニュース番組
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CBSイブニングニュース

『CBSイブニングニュース』(CBS Evening News)は、アメリカCBSニュースが製作し、CBSネットワークで放送されているニュース番組。1948年に放送を開始した。放送時間は、平日版は午後6時30分から午後7時00分(ET/PT)、日曜版は午後6時00分から午後6時30分(ET/PT)。Podcastで無料配信されている。

1948年5月3日、CBSラジオ出身のアナウンサー、ダグラス・エドワードがアンカーを務めるニュース番組『CBSテレビジョンニュース』が放送を開始する。この番組は後に『ダグラス・エドワード・ウィズ・ザ・ニュース』とタイトルを変え、これが『CBSイブニングニュース』と一般に呼称されるようになった。

番組は1950年代半ばまでは好評を得ていたが、1956年、NBCが同時間帯で『ハントリー・ブリンクリー・リポート』の放送を開始したことにより、視聴率が低下する。その結果、『ダグラス・エドワード・ウィズ・ザ・ニュース』は放送時間の変更を余儀なくされた。

1962年4月16日、ウォルター・クロンカイトが2代目アンカーに就任し、1963年9月2日、番組名は正式に『CBSイブニングニュース』と変更される。

ジョン・F・ケネディ大統領時代の1960年代、クロンカイトはNBCの『ハントリー・ブリンクリー・リポート』に劣っていた番組視聴率を就任後トップに引き上げた。クロンカイトの真摯な報道姿勢はアメリカ国民の70%以上から支持され、クロンカイトは別名「大統領よりも信頼できるニュースアンカー」と呼ばれるほどであった。クロンカイトの存在がこの番組の全盛期を築いたといえる。

『CBSイブニングニュース』は、その日一日に起きたニュースをスタジオからメインアンカーがまとめて放送するという形式を初めて採用したニュース番組であり、現在、この方式は世界中のテレビ局で採用されている。そのため、この番組は他のニュース番組と比べて歴史的に特別視されている。

ベトナム戦争について、クロンカイトは当初は客観的な立場からの報道を続けていたものの、南ベトナム解放民族戦線による南ベトナムへの攻撃「テト攻勢」が起きると、1968年2月に「民主主義を擁護すべき立場にある『名誉あるアメリカ軍』には、これ以上の攻勢ではなく、むしろ交渉を求める」と厳しい口調で発言。ベトナム戦争継続に反対を表明し、アメリカの世論に大きな影響を与える。クロンカイトの発言を聞いた当時の大統領リンドン・ジョンソンは「クロンカイト(の支持)を失うということは、アメリカの中産階級(の支持基盤)を失うということだ」と嘆いたという。その後、保守派の多くもベトナム戦争継続に懐疑的となり、ジョンソンは再選を目指す1968年アメリカ合衆国大統領選挙への立候補断念を発表するに至った。

1980年2月14日にクロンカイトは番組からの降板を発表し、1981年3月6日をもって降板する。これはCBSの定年退職制度によるもので、番組降板後もクロンカイトはCBSやCNNなどの特派員や執筆活動を通じてジャーナリストとして活動した。

1981年3月9日、ダン・ラザーが平日版3代目アンカーに就任。クロンカイト同様、ラザーも国際的に有名なアンカーとなり、『NBCナイトリーニュース』のトム・ブロコウ、『ワールドニューストゥナイト』のピーター・ジェニングスと並んで「ビッグ3」と称される。

前任アンカーのクロンカイトは、番組のエンディングを「〜では、今日はこんなところです」という挨拶で締めくくっていたが、ラザーは「That's the part of world tonight(日本語訳:「今夜世界では、こんなこともありました」)」という挨拶を使用していた。

1990年代後半には、番組プロモーションのBGMにジーザス・ジョーンズの『Right Here Right Now』が使用されている。

2003年2月にはサッダーム・フセインとの単独会見に成功するも、他のメディアからは「利敵行為」として批判を受けた。併せて、ホワイトハウスからもフセインの主張に反論する機会を要求される。ラザーはCNNの『ラリー・キング・ライブ』に出演し、「様々な批判を受けることは承知の上で、私とアメリカ国民が知りたいことを問い質すことがジャーナリストの務めだと考えたため、単独会見を行った」と釈明。会見に際してフセイン側から質問の事前提示は要求され...

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