経済

大塚家具、店舗再構築が完了するまでに終了してしまう

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父と娘で壮絶なバトルを繰り広げた大塚家具が2期連続の赤字を計上しました。会社の経営権を掌握した「かぐや(家具屋)姫」こと大塚久美子社長は黒字化を達成すると発言していますが、状況は厳しそうです。

大塚家具の2017年12月期における決算は、売上高が前年比11.3%減の410億円、当期利益は72億円の赤字でした。赤字は2期連続で、手持ち資金も18億円にまで減少しています。

同社は、創業者である大塚勝久氏が一代で築き上げた企業です。会員制で顧客を囲い込む独特の販売手法で急成長しました。しかし、店員がつきっきりで接客する従来のスタイルが徐々に時代に合わなくなり、業績が低迷。2009年の赤字転落をきっかけに勝久氏は引責辞任し、代わって娘の久美子氏が社長に就任しました。

久美子氏は、顧客の間口を広げる新しい戦略を打ち出しましたが、引退した父親の勝久氏が猛反発。双方で社長を解任するという壮絶な親子バトルが勃発しました。最終的には久美子氏が勝利し、2015年3月に行われた株主総会を機に勝久氏は完全に会社を去ることになりました。

経営権を完全掌握した久美子氏は「お詫びセール」を展開。一時は黒字転換を果たしたものの、その後は2期連続の大赤字となってしまったわけです。

久美子氏は、一連の親子バトルで、大塚家具が安売りをしているというイメージが定着してしまい、顧客離れを起こしたことが赤字の主な原因と説明しています。店舗やブランドの再構築を行うことで、黒字化するという見通しを立てています。

確かにそうした面があることは間違いありませんが、日本人の購買力が低下し、大塚家具のような中価格帯の家具が売れにくくなっているという構造的な面も無視できません。低価格帯の家具を取りそろえるニトリは、出店を加速しており、業績も順調です。

本当に騒動をきっかけとした一時的な顧客離れなのか、店舗再構築がほぼ完了する今期にはある程度の結果が見えてくる可能性が高いでしょう。かぐや姫が本当に輝けるのか、久美子氏にとっては正念場の一年となりそうです。

(The Capital Tribune Japan)

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00000007-wordleaf-bus_all

名無しさん ID:MPIUVMCvO
廉価な家具を選ばない購買層が、マイナスイメージのついた家具屋を選ぶはずがない。
名無しさん ID:vd5JnJXyL
大塚家具で買ったことないし
これからも買わないと思う。
名無しさん ID:lCzW9QG5C
久美子社長はニトリとイケアの戦場域から客を奪う戦略でしたが完全敗北のようです。元に戻すには厳しい道のりかと思いますが、もう高級家具の需要は低いと思うので新しい事業の成功を期待しています。
名無しさん ID:xIey9WzDs
同じものでも大塚家具で買ったのよって言う優越感が大切だったのに、そこに廉価な大衆性を大々的に導入してしまったのだから既存客は離れますよね。
ニッチな裕福層って言うマニアが喜ぶことをしないと。
名無しさん ID:TpqYmVJFr
購買力が落ちたというより家具も使い捨て時代になったのでは?
名無しさん ID:5v5Am0Cdg
ニトリ、IKEAなどに対抗してコンテンポラリーな家具を展開するなら、別ブランド別会社方式でやるべきだった。「大塚ブランド」のままでやろうとした事が最大の失敗と私は見ています。結果的に強みであった高級家具の足を引っ張り、再生困難な状況に陥った。
名無しさん ID:rcg0AZNff
家具に何百万かけようっていう人が減ったと思う
価値観的に
名無しさん ID:DiWCA5GN5
イメージダウンが大きい。富裕層はそういうものも含めて購買意欲を刺激されるからね。
自分は士業を営んでいることもあって、経営者や同業者の「親子間の軋轢」に遭遇することが実はよくある。どこにでも転がっている話なんだけど、共通しているのは親子両方の我の強さ。そこに子供の無能さが加わると間違いなくいざこざが起きる。
そして「親子喧嘩」があった会社や事務所は必ず大きく客を減らすね。
名無しさん ID:PoBeAbzlV
ニトリとIKEAで十分です。
そういう意味では欲がないし、カネもないかも?
名無しさん ID:yMY418UpS
色が曖昧
名無しさん ID:BTXZxcFLA
結婚したときに全部大塚で揃えて後でニトリやイケアで買った安物と比べると
確かにいいものだというのはわかるが
今は子供たちの大学進学のためのお金を貯めないといけないのでとても買えませんわ(笑
名無しさん ID:XA8pLbPNz
始まりは客の購買力の低下だろう、デザイン云々は置いといてあれだけ高価な家具だから一生物と考えて購入するんだと思う、5~10年で買い替える家電とは違うはず。購入できる層が子供や孫が結婚する時に購入したと思う。2009年に赤字転落だからリーマンショック後の影響が全く無かったとは言えない、購買力が低下したはず。

だから以前より価格を抑えた商品を提供する必要があると娘は考えて記事通りに一旦は回復したけど、やっぱり家具ってそう頻繁に買い替える物じゃない。模様替えの買い替え前提であるならニトリやイケアで5万円以下の商品で良いやという人も増えただろう。

また父親がやっていた従来の高級路線が好みであり、特別という感覚がうれしかった客は価格帯が下がる事を嫌ったと思うし、客も特別な時期に良い家具を購入したいが、新旧経営者が他人ではない親子で争っていれば良い印象はしないので離れて行ったと思う。

名無しさん ID:9GO1LgIlp
匠大塚は高価格帯で価値ある家具を一生使いたいという顧客層に合致してそう。ニトリは低価格帯で購入し易く、学生や若い夫婦のニーズに合致してそう。大塚家具は中価格帯で顧客層が中途半端で捉えきれなくなっているように見えます。今後はどちらの路線に向かっても事業を立て直すのは至難の技では。家具に執着しないことも視野に、新規事業を切り開くことを期待したいですね。
名無しさん ID:ItF3ZlMVd
やっぱイメージって大事。戦略の問題ではないと思う。
名無しさん ID:UzkFYrFt3
購買力低い人はもとから大塚では買えないし、金持ちは験を担ぐ人が多いから、大塚はちょっとイヤかもねケンカせずにサブブランド立ち上げて、そこで久美子氏が好きなことやったら良かったのになと思う

大塚の規模で資金残18億はもうないも同然だから
このまま行ったら整理かも知れないね

そうなったら彼女を支持してるファンドは大塚を切り刻んで金にするかも
ファンドは初めからそれを読んで乗せたかもね

名無しさん ID:CXHuqo0x1
黒字になったら、また黒字に転じそうな時がニュースだと思う
名無しさん ID:O3m7quT5Q
大塚家具の商品は大型家具が多く、一般家庭向けではない。この辺りが業績不振の主因と思われる。富裕層は既に家具に興味は無くなっており、時代の感覚がずれている。過去の成功体験から脱していない。お先は暗い。
名無しさん ID:092JqAMDG
購買力がとーのこーのではなくて、単にこの会社の商品価値の問題。好きな家具、買いたい家具があれば売れるだけの事。つまり、魅力の有る家具が無かったんだな。。。
名無しさん ID:zWTLDEQdv
最低価格保障とかは嬉しいけどね。
でも正直、店内の品揃えが全体的に古臭い。
中高年に受けそうな家具ばっかりだよね。
今流行りのモノトーンインテリアや北欧風に合うような、スタイリッシュなブランドやデザインの家具が少なすぎ。ニトリIKEAは安い上に流行に敏感。

そういう、時代に合ったスタイリッシュな高級家具があったらいいのにな〜
ACTUS行っちゃう。

店内は清潔で高級感はあるけど、全体的に昭和のお金持ちの応接室感がすごい。

名無しさん ID:L2ynDKJLl
結局、叩き上げのお父様が正しかったのでは。答えはいつも現場にある。富裕層から絶大な信頼で安定売上部分を確保しつつ、一見の若い新婚客の奮発も歓迎してしっかり加算させてもらって独自の安定経営構造だった。だから長年大塚を愛してくれた富裕層の顧客を逃さないのは絶対条件だった。そろそろ素直になって、お父様に頭を下げるときだと思うよ。

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