最新ニュース 宮根誠司氏、サッカー南ア戦振り返りＶＴＲに物言い「久保のシュートの前のトラップのところ見せて！」

最新ニュース 宮根誠司氏、サッカー南ア戦振り返りＶＴＲに物言い「久保のシュートの前のトラップのところ見せて！」
https://www.youtube.com/channel/UCuiQMAd5za_MWaWFdi3Lgqg?sub_confirmation=1 ２３日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」（月～金曜・午後１時５５分）では、２２日に行われた東京五輪サッカー男子１次リーグの日本―南アフリカ戦を詳細に伝えた。
男子日本代表は南アフリカを１―０で下し、白星発進。特に後半２６分、ＭＦ久保建英（２０）＝Ｒマドリード＝が、強烈な左足シュートで決勝点を奪ったが、番組では、このシーンを再三、紹介。
しかし、ＶＴＲでは左サイドからのロングパスを右サイドで完璧に止めた久保のトラップシーンではなく、ＤＦ１人をかわした左足の強烈なシュートシーンを何度も扱った。
これに宮根氏は「違う。すごいのは、その前のトラップのところ。ピタッと止めたところ！ そこを見せて」と再度のＶＴＲ放送を要求。
さらなる映像でもＤＦをかわすシーンから始まると「違うんだよな～」とつぶやき、やっとトラップのシーンからの映像が流れると、「この技術は！ ちょっと足を引いているんですかね」と久保の技術の高さに関心していた。
久保の２０歳１か月１８日でのゴールは、００年シドニー大会のＭＦ稲本潤一（４１）＝相模原＝の２０歳１１か月３０日の記録を抜き、日本の五輪史上最年少だった。