[北京 2日 ロイター] - 中国国営英字紙チャイナ・デイリーは2日、米国で台湾との関係強化を目指す「台湾旅行法」が成立した場合、台湾を巡る戦争に発展する可能性があると警告した。
同法の内容は、全レベルの米政府職員に台湾への渡航と当局者との面会を許可し、同時に台湾当局者に対し「敬意のこもった条件で」訪米し米政府当局者と会うことを許可するもの。トランプ米大統領の署名を待つばかりとなっている。
チャイナ・デイリーは論説記事で、法案が成立すれば台湾の蔡英文総統は台湾の主権をいっそう強く主張することになるだけだ、と強いトーンで主張。「蔡総統が主権を主張すれば、中国では台湾の離脱を阻止するための『反国家分裂法』発動が避けられなくなるだろう」と述べた。
さらに「その場合、米国は国内法に基いて台湾のために行動を起こさざるを得ず、地獄に転落するのは簡単だという見解に実態を与えるだけだ」と警告した。
中国は蔡総統が正式な独立を志向しているとみているが、総統自身は現状を維持したいとしている。
一方、台湾側は「台湾旅行法」を歓迎した。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000063-reut-cn
これはアメリカの側のもので台湾は第一の当事者ではない。
よって戦争する相手は台湾ではなくアメリカだ。
>米国で台湾との関係強化を目指す「台湾旅行法」が成立した場合、台湾を巡る戦争に発展する可能性があると警告した。国際紛争を解決する手段として武力行使をチラつかせて威嚇しておりますなぁ
>武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
我が国にはできないことだ
ノープロブレム。
好きにしたらいい。
この際、台湾の主権を認めましょう
中国のゴリ押しがまかり通るのはおかしい
台湾は立派なひとつの国家ですので当然です。IOCもそろそろチャイニーズタイペイとか姑息な仮名やめよう。
相変わらず口達者な中国さんですね。今回の件での相手は台湾ではなくアメリカですよ。アメリカと戦争?大した自信だこと。そういえば中国って他国と戦争して勝った事ってあったっけ?
これで果たして戦争まで中国が踏み込むかどうか。
中国がよく使うブラフがどこまで通じるものか、
検証してもらいたい。
得意の脅しですね。できるものならやってみれば、アメリカは手強いですよ。
インド洋からオーストラリアまでの南太平洋が着々と中国傘下になりつつある。
台湾より実はそちらの方が中国の言い分は通る。それが一番怖い。
いい事だ。
良いことだ。ぜひ実現してもらいたい。独立国家台湾の早期実現につながる。
台湾大好き 募金させて頂いたよ
エルサレムをイスラエルの首都と承認したアメリカにそんなブラフは通用しない
現状でも臺灣には、普通にイミグレも税関も有って大陸の旅行者はパスポート出して入国していますけどね。
台湾は我々の友。
立派な主権国家である。
周辺諸国が結束し鳴りやまぬ進軍行為を止めねば
やがて誰の身にも同じ事を仕掛けてくる。
果たして中国に米国と実際に戦火を交える度胸がありますかね。米国は常に実戦で経験を積んでいるが、中国は小競り合い以外経験が乏しい。
トランプ氏が当選直後、”プレジデント蔡英文”と言って電話会談をしたことが報じられたが、それにchinaからクレームを付けられた後、素知らぬ顔でとぼけていたのを思い出すが、実はアレが本音だった。
トランプ大統領は意外にぶれていない、と言うより当選時点から全くぶれていないのではないか。そして共和党とも親和力をアップさせているのではないか。
東京オリンピックは無事には開催できそうにないけど、対立地帯を列島から遠ざけたい日本の国益の核心に関わることなので、中止もやむを得ないですね。平昌みたいに、機運に水をさして変に、待ったをかけることだけは、やめた方がいいかも。
まだアメリカが上手にいるうちに施行した方がいい。。。
今後5分になった後では取り返しがつかない。。。
様子の変わった大統領時代に面白い方向へ物事が大きく舵を切る。