【北京時事】中国の王毅外相は8日の記者会見で、韓国と北朝鮮の関係改善を支持し、朝鮮半島核問題解決への期待感を表明した。
ただ急激な「南北関係の雪解け」に対して王氏は「ある人はその変化に戸惑いを感じているようだ」と漏らした。「中国が南北関係改善の基本的条件をつくり出した」と胸を張ったが、米朝韓主導で進んだのが現実。北朝鮮問題で存在感を示せず、「蚊帳の外」に置かれることへの焦りをにじませた。
中国は核問題をめぐる6カ国協議の議長を務め、北朝鮮への影響力を背景に北朝鮮問題を通じて「大国外交」を誇示したが、同協議は2008年に中断したままだ。国連安保理の対北朝鮮制裁決議は、中国の主張通り6カ国協議再開を目指す文言も盛り込まれたが、再開のめどはまったく立っていない。
共産党機関紙・人民日報系の環球時報は8日の社説で「6カ国協議が始まった03年、中朝関係は良好だったが、今や下り坂だ」と認めた。
記者会見で王氏は、米朝の早期対話を呼び掛けるとともに、関係国に「2国間や多国間の接触」を求めたが、「6カ国協議」には言及しなかった。中国外務省の耿爽・副報道局長は7日の会見で、中国が同協議に最近触れない理由を問われたが、「協議の早期再開推進は国際社会が努力すべき方向だ」と述べるにとどめた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000094-jij-cn
対北朝鮮…(・・;)？北の急な転換は焦りもあるね。
ここ最近では中国もその流れに乗った感じだし…金属系に制限をかけるらしいから、これは中国はかなり痛いでしょ？(・・;)
ロシアも新型ミサイルの開発を発表してたけど…あれを実現するには予算もかなりの額になるし直ぐに使えるか分からないからね。
米の回りくどい締め上げの効果と、技術力の違いがハッキリと見えてきたのかも知れないね。
それに何気に大きいのは、最近打ち上げた衛星の効果もかなり大きい。
そこに米の本気度が少しずつ出てきてるから、かなり気にしてると思う。
いくら空母を持とうが、艦載機を造ろうが…その先には日本が得意とする大きな海がある。潜水艦の性能の違いは大きいよ。(^^)
せっかく手に入れた空母は絶対に沈めたくないからね～ 空母が沈められるって事は船も航空機もダメと悪評がつくことになる。それだけは絶対に避けたいのか中国。
中北南が揃ってレッドチームになるんだから
何の憂いも問題もないんじゃないの？
『お呼びでない、こりゃまた失礼致しました！』ってギャグくらい飛ばさなきゃ。
太陽政策や6カ国協議･拉致問題でも北は途中までは上手く進んでいる振りをしていましたが、最後には必ず物別れに終わる。金王朝が有る限り、この構造に変化はありません。
結局時間と物質やお金等を取られるだけでしょう。
何度裏切られても懲りないやつら
お膝元で中国パッシング ?
憮然とする習さんの顔が目に浮かぶ。
長期的な展望からすると、
この時期に北朝鮮の非核化にどれだけ貢献したかが、後の国際的な評価になることは間違いない。
これまでの中国の対応は米朝に対してどっち付かず、ズルさ見え見え。
まだまだ様子見
ただ一緒に飯食っただけ
＞韓国軍のベトナム虐殺を扱った『最後の子守歌』、ベトナム国営ＶＴＶドキュメンタリー賞受賞おめでとうございます！！
世界中に「ベトナム少女像」を建てよう！！
これってジョンウンの思惑通りなのかな？
我々ニホンザルは期待がなく、焦りだけだね。
焦りもなにも、協力どころか足並みを乱しているだけじゃないか
中国は、朝鮮半島欲しいくせに、欲しいがためにかな
万が一南朝鮮の目論む路線が順当に進んでも政権ひっくり返り反北になり、結果的に時間稼ぎにやっぱりなっちゃった、になる。客観的にみて紆余曲折なく和平はないわな。
中国も存在感無いが、
王も輪をかけて存在感が無い。
単なるスポークスマン。日本の外務省と同じ
序列と思うのが勘違い。
取り上げるに値しない記事です。
北がオードブルなら中国メインディッシュだな。
中国もかなり厳しい制裁やってるからね、北からは煙たがられてるだろう。
そう言えば開会式や閉会式にも主力級は来なかったわな
まぁ狡猾な中国だから何かやるだろうよ
北の思惑通りに進んでいるようだ。
存在感とかどうでもいいけど、たぶんこれからの展開は半島人ってのがいかにダメな連中か世に知らしめることになる、そもそも北が完全非核化なんかできるわけないんだから「北が無理な要求し出す→米が当然断る→南が責任放棄→北が逆ギレしてレッドチームお得意の”相手に全て責任がある”でミサイル発射→中露が北に同調し問題の焦点ずらして米を批判＆何らかの引き延ばし作戦を試みる→茶番にさすがに見切りをつけた米が当初から予定していた（南のせいで延期になってた）作戦実行」
こんな感じかな
蚊帳の外は、地球儀を俯瞰する外交の国だと思うけど…。
