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【ライブ】『陸自ヘリ事故“消息不明”』最新情報――沖縄・宮古島周辺で航空偵察中に消息絶つ…10人搭乗 / 離陸から10分で“消失” 想定される原因は / 米軍緊急着陸 など(日テレニュース LIVE)

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6日、沖縄県の宮古島沖で陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故が発生しました。依然、行方不明の10人につながる手がかりはみつかっていません。

レーダーで機影が消えた現場の海域に近く、自衛隊員も宮古島に隣接する伊良部島の高台から海面に何か手がかりがないか探し続けています。

一方、洋上では8日も海上保安庁の巡視船4隻のほか自衛隊からは艦艇3隻、航空機6機が捜索にあたっています。海上自衛隊の掃海艇の活動も確認できました。ヘリが沈んでいる可能性もあるとみて海底を音波で調べるソナーを使い捜索しているということです。

また沿岸での捜索にあたる陸上自衛隊員も8日は、約270人に増員されました。

しかし、行方不明の陸上自衛隊幹部の師団長ら10人につながる新たな手がかりはみつかっていません。まもなく事故から3度目の夜を迎えますが海上保安庁などは24時間態勢で捜索を続ける方針です。

そしてさきほど入った情報ですが、ここからおよそ3キロの距離にある宮古島市の下地島空港に、午後3時20分すぎ、アメリカ軍の戦闘機2機が、緊急着陸したということです。機体の損傷やけが人などは、これまでに確認されておらず、自衛隊ヘリの事故との関連は不明です。

◆ラインアップ(4月9日更新)
・陸自ヘリ1機、機影がレーダーから消失 複数人が搭乗 沖縄・宮古島沖
・岸田首相「人命救助最優先でとりくむ」 沖縄・宮古島周辺での陸自ヘリの機影消失を受けコメント
・熊本・高遊原分屯地所属の陸自ヘリ、沖縄・宮古島周辺で航空偵察中に消息絶つ…10人搭乗
・ローターや窓枠など機体の一部発見 陸自「航空事故」と判断
・陸自ヘリが航空偵察中に消息絶つ…師団長含む10人搭乗 離陸から10分で“消失” 想定される原因は
・消息絶った陸自ヘリか 窓枠など“機体の一部”写真公開
・“陸自ヘリ”搭乗10人の捜索続く 宮古島周辺は天候悪化
・陸自“不明ヘリ”点検・確認飛行「実施していた」 浜田防衛相「10名の人命の捜索に全力を尽くす」
・陸自不明ヘリ“レーダーから消える2分前に無線交信”
・ “異常を知らせる内容ではなかった” 事故直前の陸自ヘリとの交信が明らかに
・機影消えた現場付近で「人影らしきもの浮いてる」陸自ヘリ事故
・陸自ヘリ“事故現場”海域で懸命の捜索続く 依然10人不明

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